COSONCO QS

エンブレムの由来

エンブレムの由来

木製家具の製作においても、皮革製品の製作においても「叩く道具(ハンマー)」は欠くことができない道具のひとつです。旭川の木製家具メーカー、カンディハウスと、砂川の馬具、皮革製品メーカ、ソメスサドル。両社それぞれメインで扱う素材は違えども、良いものをつくり続けたいという思いは同じ。日々、木を叩く音、革を叩く音を響かせながら、真摯にものづくりに向き合っています。

アイヌ語で「離れた土地で行うコミュニケーション」という意味を持つ「コソンコクス」さながら、旭川と砂川、100kmほど離れた場所で互いの音に耳をすませながら、新たなものづくりを行います。

エンブレムに描かれた「叩く道具(ハンマー)」は、互いの領域を横断し、認め合い、対話したことの証として、全ての製品に刻印されています。

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